【アクシデント】「あ、痛っ!」ソフトバンク柳田悠岐が死球に鬼の血相 代走出されベンチに退く

ソフトバンク対日本ハム 1回裏ソフトバンク2死二塁、柳田は見逃しの三振(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-日本ハム>◇11日◇ペイペイドーム

ソフトバンク柳田悠岐外野手(34)が、死球に鬼の形相を見せた。

6-2の7回1死一塁で迎えた第4打席。カウント2-2から日本ハム4番手杉浦の152キロ直球が右腕に直撃。「あ、痛っ!」と絶叫し、杉浦をにらみつけた。杉浦は帽子を取って頭を下げ、柳田は一塁へ歩き出した。谷川原健太捕手(26)が代走で登場し、ベンチに退いた。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧