【巨人】井上温大が2カ月半ぶり実戦形式 3軍シートで最速146キロ 「まだ余力もありそう」

3軍シート打撃に登板した巨人井上(撮影・上田悠太)

左肘違和感でファーム調整中の巨人井上温大投手(21)が12日、約2カ月半ぶりとなる実戦形式のマウンドに立った。

ジャイアンツ球場で3軍シート打撃に登板した。育成の坂本勇と大城元を相手に、のべ打者7人に2安打、3三振だった。スライダー、チェンジアップと変化球を交え、22球。最速は146キロだった。

井上は「もっとコントロールが悪いかなと思ったのですけど、バッターが立つと、イメージができてブルペンより強く投げられた。まだ余力もありそう。よかった」と笑顔で振り返った。ブルペンでは制球に苦しんでいた変化球も打者が立つと、コースに決まった。

キャンプは1軍スタートで過ごした。2月25日のオープン戦広島戦で登板し、左肘の違和感で3月からリハビリ班で過ごした。地道に回復に努めてきた。今後はもう1度シート打撃に登板し、5月中に実戦復帰する見通しとなる。

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