【広島】新井監督「書いておいてください。バンバンに足を絡めたいと」バウアー攻略に不敵な笑み

広島新井貴浩監督(2023年5月7日撮影)

足攻でバウアー攻略だ。広島は明日16日に、DeNAのサイヤング賞右腕と早くも2度目となる対戦に臨む。

報道陣に攻略法を聞かれた新井貴浩監督(46)は「バンバンに足を絡めたい。書いておいてください。バンバンに足を絡めたい、と」と不敵な笑みを浮かべた。来日初登板初勝利を献上した3日のリベンジに向け、機動力でかき回すと宣言した。

前回は来日初登板ということで、情報がそろっていない中での対戦となった。7回まで7安打も、デビッドソンのソロによる1点のみに終わった。ただ、各打者が打席に立ち、球の軌道を見ていることは2度目の対戦で生きる。

また、巨人が6回11安打7失点で攻略した9日の試合も、広島にとってヒントとなる。リーグ最少の盗塁数の巨人が2盗塁を記録するなど足を絡めた攻撃から突破口を開いただけに、今季ここまでリーグ3位の11盗塁を記録する広島にとっても有効な策となりそうだ。「自分たちが対戦したときは初登板だったので、あまり傾向やデータがなかった。(今回は)ミーティングする材料が整っている。前回よりはスタートの段階でいろんなものが頭に入れて対戦できるかな」。新井監督は攻略に自信をのぞかせる。2週間の長期ロードを5勝1敗で折り返して迎える一戦で大物助っ人を攻略して勢いを加速させたい。【前原淳】

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