オリックスは17日、鈴木康平投手(29)と巨人広岡大志内野手(26)の交換トレードが成立したことを発表した。
オリックスは今年、内野手に負傷が相次いでいた。昨季主に二塁で65試合に出場したベテランの安達了一内野手(35)は、開幕前に診断された「左肩甲下筋の筋損傷」により、4月上旬にで実戦復帰したばかり。今年4月上旬から二塁で先発を続けていた太田椋内野手(22)も「左尺即手根伸筋腱炎(けんえん)」で4月30日に出場選手登録を抹消され、復帰を目指している最中だ。
また、正三塁手の宗佑磨内野手(26)がベンチスタートとなった今月13日ソフトバンク戦では、遊撃の紅林弘太郎内野手(21)が三塁で先発していた。現在主に二塁を守っているのはマーウィン・ゴンザレス内野手(34)だが、一塁や遊撃も守れるため、広岡が加入すれば起用の幅は広がる。
26歳の広岡は新たなピースとなりそう。今季開幕2軍スタートも、5日中日戦では「1番二塁」で起用され、今季1号となる先頭打者本塁打をマーク。期待のパンチ力も打線をさらに活性化させるかもしれない。