【阪神】同姓投手からは2リーグ制後、球団初! 森下が広島森下からプロ初サヨナラ打

阪神対広島 9回裏阪神2死一、二塁、左前にサヨナラ打を放ちガッツポーズで喜ぶ森下(右から3人目)(撮影・藤尾明華)

<阪神1-0広島>◇20日◇甲子園

阪神ドラフト1位森下翔太外野手(22)が、プロ初のサヨナラ打を放った。0-0の9回裏2死一、二塁。広島森下暢仁(まさと)投手(25)から左前適時打を決め、サヨナラ勝ちを決めた。森下が森下から打った。

阪神のサヨナラ勝ちはこれで2リーグ制後414度目だが、同姓投手からサヨナラ打を放った打者は2リーグ制後、球団で初めてだ。

名字由来netによると「森下」という名字は全国で約8万4600人。順位にすると258位と決して高くはないが、それでも全国で8万人を超える森下さんが存在する。

その中でもプロ野球に在籍したことがある選手は7人。うち3人は現役で、阪神森下と広島森下、そしてDeNA森下瑠大(りゅうだい)投手(18)といずれもセ・リーグに所属している。DeNA森下は京都国際から22年ドラフト4位で入団したルーキーだ。

今回は阪神森下に軍配が上がった。同一リーグに所属する投手と打者なので、阪神森下は広島森下やDeNA森下との「森下対決」が見られる可能性も大いにある。今後、阪神森下には「同姓キラー」としてチームに貢献してほしい。【記録室=林亮佑】