【阪神】村上頌樹ら投手指名練習 首位独走態勢へキャッチボールやダッシュで調整

キャッチボールを行う村上(撮影・前岡正明)

阪神は22日、甲子園で投手指名練習を実施した。23日のヤクルト戦(神宮)に先発予定の村上頌樹投手(24)や、伊藤将、西勇、才木、桐敷の5投手が参加。気温25度でやや強めの日差しがグラウンドを照りつける中、キャッチボールやダッシュで調整した。

チームは2位DeNAに2ゲーム差の貯金11で首位を快走中。23日からの敵地ヤクルト3連戦、26日からの巨人3連戦(甲子園)で、首位独走態勢に入り、交流戦へと向かいたい。

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