【オリックス】紅林弘太郎が球団史上最年少サヨナラ弾!阪急時代1962年の記録塗り替える

オリックス対楽天 9回裏オリックス1死一塁、逆転サヨナラ2点本塁打を放った紅林は中嶋監督(左)から歓喜のヘッドロックを受ける(撮影・和賀正仁)

<オリックス6-5楽天>◇24日◇ほっともっと神戸

オリックスは21歳3カ月の紅林弘太郎(21)が逆転サヨナラ2ラン。

紅林のサヨナラ打は22年4月21日ソフトバンク戦以来2度目。前回は2-2からの左安打で、サヨナラ弾は自身初めてだ。サヨナラ本塁打の年少記録は19年8月12日DeNA戦の村上(ヤクルト)の19歳6カ月だが、オリックスでは阪急時代の62年4月14日近鉄戦の矢野がマークした21歳9カ月を抜いて、球団最年少となった。

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