【ソフトバンク】木村大成、加藤洸稀が未成年飲酒で厳重注意など処分 インスタライブで酒缶映る

木村大成(2022年4月22日撮影)

ソフトバンク木村大成投手(19)と、育成選手の加藤洸稀投手(19)が、20歳未満ながら飲酒をしたとして、球団から厳重注意などの処分を受けたことが25日までに分かった。

2選手は約1週間前にインスタグラムのライブ配信中、背後に酒缶が映し出されて飲酒疑惑がたっていた。球団は「20歳未満で飲酒をしていたことは事実と確認しました」と説明。一定期間は試合に出られないなどの謹慎処分をするかという問いには「試合に出られないというような処分はありません。球団としてきちんと処分をしています」と話すにとどめた。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧