【ソフトバンク】藤井皓哉が初回いきなり先制2ラン被弾などで3敗目「反省しないといけない」

ソフトバンク対ロッテ 1回表ロッテ1死一塁、藤井は中村に先制2点本塁打を浴びる(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク5-9ロッテ>◇28日◇ペイペイドーム

ソフトバンク先発藤井皓哉投手が3敗目を喫した。

初回、いきなり中村奨に先制の3号2ランを被弾。2回にも1点を失った。3回以降は1安打に封じたが、5回105球で降板した。「調子があまりよくない中で、粘りながら投げることはできたと思いますが、ここ数試合は立ち上がりに点を取られたり、ランナーをためてしまう投球が続いているので、反省しないといけない」と悔しさをにじませた。

▽ソフトバンク牧原大(4回に適時三塁打)「次につなぐ意識の中で、思い切ってスイングをすることを消さずに打席に入りました」

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