阪神の才木浩人投手(24)が4日のロッテ戦で佐々木朗希と初めて投げ合う。「すごい楽しみ。自分のことをしっかりやって、向こうの打線をしっかりゼロに抑えられるように」と目を輝かせた。一方で警戒感を強めるのは、打者として最速165キロの剛球と対峙(たいじ)すること。「ちょっと打席に立つのが怖いですけど。(甲子園は)指名打者がないので」と引き締めていた。
阪神の才木浩人投手(24)が4日のロッテ戦で佐々木朗希と初めて投げ合う。「すごい楽しみ。自分のことをしっかりやって、向こうの打線をしっかりゼロに抑えられるように」と目を輝かせた。一方で警戒感を強めるのは、打者として最速165キロの剛球と対峙(たいじ)すること。「ちょっと打席に立つのが怖いですけど。(甲子園は)指名打者がないので」と引き締めていた。