【阪神】ミエセス、初の交流戦は「野球という意味では同じ」豪快なスイングで貢献する意気込み

阪神ミエセス(2023年5月25日撮影)

阪神ミエセス外野手が初の交流戦に臨む。

2戦連発中の大砲はリーグが異なる投手との対戦に「野球という意味では同じ。しっかり対応したい」ときっぱり。特にDH制の敵地では出番が増えることが予想され、「毎日準備ができている状態をしっかりつくりたい」と力を込めた。30日の西武戦は与座が先発。岡田監督は「アンダースローのピッチャーを打たれへんもん」とベンチスタートさせるが、出番がくれば豪快なスイングで貢献する意気込みだ。

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