【ソフトバンク】東浜巨、中10日登板も7回途中5失点で5敗目「粘ることができませんでした」

7回途中で降板となり、厳しい表情でベンチへ戻る東浜(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク1-7中日>◇5月31日◇ペイペイドーム

中10日で先発したソフトバンク東浜が7回途中5失点で5敗目を喫した。

3回まで打者9人に完全投球も、4回に追い付かれ、7回1死一、三塁から村松に勝ち越し打。さらに福永に中前打され、満塁となったところで降板。「ピンチを作って降板してしまい、厳しい場面で登板させてしまった文丸(田浦)には悪いことをしてしまった。粘ることができませんでした」。自身3連敗。チームに貢献できず、悔しさをにじませた。