【ヤクルト】44日ぶり3連勝 村上宗隆が初回先制決勝打で試合決め「甘い球を狙っていった」

ヤクルト対楽天 1回裏ヤクルト1死一、二塁、先制の中前適時打を放つ村上(撮影・たえ見朱実)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト5-2楽天>◇4日◇神宮

ヤクルトが44日ぶりの3連勝を飾った。5月の12連敗から抜けだし、6カードぶりの勝ち越し。試合を決めたのは村上宗隆内野手だった。1回1死一、二塁で楽天荘司の150キロ直球を中前に運ぶ先制決勝打。「制球に苦しんでいたので甘い球を狙っていった」と計算通りだった。決勝打は12球団トップの9本目となった。

1日の日本ハム戦で12連敗を止めたのも4番のバットだった。6月に入り打率も3割3分3厘と復調しつつあるが、「もうちょっと打てます。まだまだです」と当然だが満足はしていない。

高津監督は「先に4番が打って点を取ることは、1点以上に意味のある1点かもしれない」と村上への期待の高さを示した。チームは5日ぶりに最下位脱出。山田を1番、青木を3番にして4番の前に走者をためる指揮官の意図が勝利に結びついている。

▽ヤクルト中村(1回1死満塁で左前へ2点適時打。リードもさえ3連勝に)「初回で試合を決めたかった。(12連敗中は)粘って抑えるしかないと自分に言い聞かせて毎日やっていた。5月負けすぎたので、逆襲の6月にしたい」

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