【DeNA】右肋骨肋間筋炎症の宮崎敏郎3試合ぶり代打で出場、三浦監督スタメンは「状態見て」

オリックス対DeNA 8回表DeNA1死二塁、一ゴロに倒れる宮崎(撮影・和賀正仁)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス7-3DeNA>◇10日◇京セラドーム大阪

右肋骨(ろっこつ)肋間(ろっかん)筋の炎症と診断されたDeNA宮崎敏郎内野手(34)が、3試合ぶりに代打で出場した。

1点を追いかける8回1死二塁、桑原に代わって、代打で出場。1ボールからオリックス・ワゲスパックの変化球を打って、一ゴロに終わった。

宮崎について、三浦大輔監督(49)は「問題があったら出さないです。(明日のスタメンは)状態を見てからですね」と話した。