巨人菅野智之投手が交流戦の大トリ先発を務める。今季初勝利を挙げた11日ソフトバンク戦から一夜明け、川崎市・ジャイアンツ球場で1軍投手練習に参加。「うれしいのは昨日(11日)まで。次の登板に向けて、気を引き締めてやっていく」と次なるマウンドをにらんだ。
次回登板は交流戦最終戦となる18日楽天戦(東京ドーム)の見通しだ。5回4安打2失点だったソフトバンク戦では93球を投げた。イースタン・リーグ2試合も含め、右肘の張りから復帰後、最多だったが「体はすごくいいと思う。充実して、締まった感じがして。痛み、ダメージはない。勝つ方が次の登板の活力にもなる」と心地よい疲労。中6日で備えていく。
チームは交流戦でここまで7勝5敗と首位タイに付ける。首位から2ゲーム差以内に全12チームという大混戦。「できれば、優勝が決まっていて欲しいですけどね」と言うが、交流戦Vの行方は、最後までもつれる可能性もある。東京ドームでは歴代4位の通算59勝を挙げ、東京ドームのシーズン初登板は6勝1敗。「やっぱり東京ドームの雰囲気は格別ですし、今から楽しみにしています」と、大観衆の本拠地マウンドを心待ちにした。【上田悠太】