【DeNA】牧秀悟が佐々木朗希から同点打「必死に食らいついていきました」サイクルも王手

DeNA対ロッテ 4回裏DeNA2死三塁、左前同点適時打を放つ牧(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA-ロッテ>◇18日◇横浜

DeNA牧秀悟内野手(25)が、ロッテ佐々木朗希投手(21)から同点打を放った。

1点ビハインドの4回2死三塁、2ストライクからの146キロフォークを左前に運んだ。

牧は「打ったのはフォークです。チャンスの場面で追い込まれていましたが、必死に食らいついていきました」とコメントした。

同点の6回2死二塁では、勝ち越しの三塁打を放ち、自身2度目のサイクル安打達成へ、残るは本塁打のみとした。

昨年の交流戦では、佐々木朗希からアーチを放ったが、この日も3安打猛打賞をマークした。

【動画】牧秀悟、令和の怪物から同点打 フォークをきっちり合わせて左前へ運ぶ