【アクシデント】楽天西口直人が打球を右腕に受けて緊急降板 石井監督「明日様子を見て」

ヤクルト対楽天 3回裏途中、負傷交代する楽天西口(撮影・横山健太)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト13-0楽天>◇20日◇神宮

楽天西口直人投手(26)が、アクシデントに見舞われた。6点を追う3回に2番手として登板。無死一、二塁で、長岡のライナー性の打球が右腕に直撃した。小山投手コーチとトレーナーに付き添われながら、自力でベンチに引き揚げたが、そのまま降板。津留崎がマウンドに上がった。

西口はアイシングをして処置を受けた。試合後は他の選手とともに球場を後にした。石井監督は「明日様子を見て」。患部の状態を見て、21日以降の出場を見極めていく。

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