【日本ハム】OB鵜久森淳志さんと楽天田中将大の駒大苫小牧時代の同期生・本間篤史さんが始球式

第88回全国高校野球選手権大会 準決勝 駒大苫小牧対智弁和歌山 1回裏駒大苫小牧2死三塁、本間篤史は右越え同点三塁打を放ち塁上でガッツポーズを見せる(2006年8月19日撮影)

日本ハムは22日、7月13日楽天戦(エスコンフィールド)の試合前に、楽天田中将大投手(34)の駒大苫小牧時代の同期生で、06年夏の甲子園大会準優勝時に主将だった本間篤史さん(34)と、日本ハムOBで、04年夏の甲子園大会決勝で駒大苫小牧と戦った済美出身の鵜久森淳志さん(36)が、ファーストピッチを務めると発表した。試合後には、駒大苫小牧の吹奏楽局によるパフォーマンスも行われる。

駒大苫小牧は04~06年に3年連続で夏の甲子園決勝に進出。04年には北海道勢として初の全国制覇を成し遂げ、翌05年には2連覇を達成。06年決勝では、エース斎藤佑樹擁する早実と延長による引き分け再試合で敗れた。

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