<ソフトバンク7-1オリックス>◇23日◇ペイペイドーム
オリックスが首位攻防戦に敗れ、ソフトバンクに首位を明け渡した。
リーグ再開初戦を託されたエース山本由伸投手(24)が、6回を今季ワーストの4失点で3敗目。1点を先制した直後の初回2死二塁から4番柳田に中前適時打を許して同点とされ、2回は3連打などで3点を失った。19年から先発して責任投球回の5回以上を投げ続け、節目の100試合目だったが、自身の連勝は5で、チームの連勝も4で止まった。
「3回からは、バックの守備にも助けてもらいながら、なんとか粘り強く投げることができたと思いますが、立ち上がりのところを反省しなければいけません。甘く入ったボールを捉えられ、失点を重ねてしまったところを何とか粘りたかったですし、悔しいです」
打線は初回にソフトバンク有原から、森友哉捕手(27)の11号ソロで先制した後は沈黙した。1-4の8回には、3番手で登板した宇田川優希投手(24)が先頭の近藤に与えた四球から連続長打を浴び、さらに3失点。体調不良で休養していた中嶋聡監督(54)の復帰初戦を白星で飾れず、2位に後退した。