【オリックス】中嶋監督「ケツたたいていかなきゃいけなかった」ソフトバンク有原に8回3安打

ソフトバンク対オリックス ベンチから戦況を見守る中嶋監督(左から2人目)(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク7-1オリックス>◇23日◇ペイペイドーム

オリックスが首位攻防戦に敗れ、ソフトバンクに首位を明け渡した。先発のエース山本由伸投手(24)が、6回8安打、今季ワーストの4失点で3敗目。

1点のリードをもらった初回2死二塁で、4番柳田に同点の中前適時打を許すと、2回は3連打を浴びるなど3失点。今季ここまで9試合全てでクオリティースタート(6回以上自責3以内)と抜群の安定感を誇るエースが、まさかの序盤に複数失点を喫した。2回で計58球と球数もかさみ、中嶋聡監督(54)は「(球数は)初回ももちろんそうですし、2回ももちろんそうでしょうし。発想の転換といいますか、そこがちょっと遅かったのかなと思いますけどね」と振り返った。

打線も、初回に森友哉捕手(27)が放った先制11号ソロの1点のみ。ソフトバンク先発の有原を前に8回3安打に抑え込まれた。指揮官は「そんなに打たれることがないピッチャーがパンパンといかれたんでね。ベンチが沈んだ感じはありましたけど。それはこちらが、なんとかケツたたいていかなきゃいけないところだった」。一夜で切り替え、敵地で投打のかみ合った白星を目指す。

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