【日本ハム】江越大賀、また「振ったところに」打法で適時打 同じコメント繰り返す独特スタイル

ロッテ対日本ハム 2回表日本ハム1死一、三塁、左前適時打を放つ江越(撮影・横山健太)

<日本ハム-ロッテ>◇24日◇ZOZOマリン

日本ハム江越大賀外野手(30)が「振ったところに」打法で勝ち越し打を放った。同点の2回1死一、三塁、左前適時打を放った。球団を通じて「振ったところにボールがきました!」とコメントした。

5月16日西武戦(エスコンフィールド)と6月9日阪神戦(同)でそれぞれ放ったソロ本塁打の後にも、「振ったところに」というフレーズを用いてコメントしていた。すでに完治しているが、2カ所を骨折しながら出場を続けてきた鉄人は、同じコメントを繰り返す独特なスタイルを貫いている。

【動画】日本ハム江越大賀が勝ち越し打 石井一成も打ち3連続タイムリー

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