全日本出場の天理大サウスポー本間悠貴が関西5リーグ球宴で3回無失点「緊張しないのは初めて」

京滋大学選抜対阪神大学選抜 7回から登板した阪神大学選抜の天理大・本間は、3回を無失点に抑える(撮影・中島麗)

<第30回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦:阪神大学選抜4-0京滋大学選抜>◇24日◇わかさスタジアム京都

今年の全日本大学野球選手権に出場した天理大の左腕、本間悠貴投手(4年=大冠)が阪神大学選抜チームの一員として登板した。「結構投げない期間が続いたんですけど、今日は狙ったところに投げられました」。

中継ぎ向きと語る左腕は、7回にマウンドに上がった。「調子がよかったんで、投げればそこにいく感じがあって、いいイメージでバッターと真剣勝負できました」。

全国の大舞台を経験後、昨年に続き、5リーグオールスターに出場した。「みんな仲良くて、雰囲気もよくて楽しい環境でできた。緊張せずに投げられました。(リーグ戦と)全然違います。楽しい。緊張しないのは、初めての感覚です」と振り返った。

本間にとってこの2カ月は、リーグ5連覇と全国行きの切符がかかった試合や東京ドームの大舞台と最終学年の春もフル回転でチームに貢献した。

全日本大学野球選手権では、中部学院大(東海地区)との試合で0-0の7回2死一、二塁の場面でエース・藤居海斗(4年=近江)からマウンドを継ぎ、相手の強打者・森翔太郎(3年=熊本工)を三振に仕留めた。「フォークでとりました。三振もそうですし、10回タイブレークでゲッツー取ったときも森だったんで。自信がつきましたね」。

プロ入りを夢見る背番号18は、この夏も真っ向勝負で走り続ける。【中島麗】