【オリックス】山岡泰輔「四球を出したところは反省」6回2失点粘投もまた勝利ならず

ソフトバンク対オリックス 1回に失点した先発・山岡(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク3-2オリックス>◇24日◇ペイペイドーム

オリックス 山岡が今季最多111球で、6回8安打2失点の粘投も、またも勝利はつかめなかった。

「試合の入りは力んでしまい、四球を出したところは反省しなければいけません」。初回こそ2四球がからんで2失点も、その後は要所を抑えた。「2回以降は変化球をうまく使えたと思いますし、なんとかゲームをつくることが出来た点は良かった」。今季は11試合の登板で防御率1・86も1勝0敗。次こそ味方の援護を受け白星を挙げたい。

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