【阪神】伊藤将司が7回2失点も援護なく、3勝目お預け 岡田監督「役割を果たしているよ」

DeNA対阪神 7回表阪神2死一塁、梅野(右)が右飛に倒れ無得点のままマウンドへ向かう伊藤将(撮影・垰建太)

<DeNA2-0阪神>◇24日◇横浜

阪神伊藤将司投手(27)が7回6安打2失点の力投も、援護なしで3勝目はお預けとなった。初回に相手の足技にしてやられた。DeNA先頭の関根に中前打を打たれ、なおも続く1死二塁の佐野の打席で、関根に三盗を決められた。直後に佐野の中前打で先制点を献上した。

「盗まれたというのは自分の技術不足。隙を見せた結果、やられているので、次回はやられないように気をつけたいです」

6回に追加点を奪われるも、3戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)で試合を作った。また、試合前までデーゲーム5戦連続負けなしと持ち味の制球力を生かした投球だった。

岡田監督も「そら(失点が)3点、2点やから、ピッチャーはのう。役割を果たしているよ」と合格点を与えた。伊藤将は試合前まで、2試合連続で9回にリリーフが打たれて目前の白星がこぼれ落ちていた。5月18日の中日戦(バンテリンドーム)以来、白星が遠ざかるが、「自分が先制されている試合が多いので、そこは先制されないようにしたい」。味方の援護を信じ、粘り強い投球を続ける。【三宅ひとみ】

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