<イースタン・リーグ:日本ハム-DeNA>◇25日◇鎌ケ谷
左膝付近の負傷で戦線離脱していた日本ハムのコディ・ポンセ投手(29)が実戦復帰した。4回から中継ぎ登板し、いきなり先頭のDeNA上甲に右翼へソロ本塁打を被弾。さらに勝又に中前打を許すと、東妻には左翼へ2ランを浴びた。その後は3者凡退で切り抜け、5回も続投して2者連続空振り三振。4回の3アウト目から3連続奪三振となったところで予定の球数を超えて降板となった。
ポンセは「グッド! いい形で戻ることができたのでよかった」と最速150キロもマークした久しぶりの実戦マウンドを終えて笑顔。いきなり2本もホームランを打たれたことは「嫌でした」と率直な思いを口にしたが、その後は「気持ちをリセットした」としっかりアウトを積み重ねて、1軍復帰への最初のステップを終えた。
ポンセは開幕ローテーション入りしたが、今季初登板となった4月4日ロッテ戦(ZOZOマリン)で左膝の違和感を訴えて降板。同5日に都内の病院で検査を受け、左大腿(だいたい)四頭筋腱(けん)付着部の部分断裂と診断された。同27日にリハビリのため米国へ一時帰国し、6月15日に再来日していた。