【日本ハム】根本悠楓が2軍戦で5回2失点 慣れしたんだワインドアップに戻し復調兆し

日本ハム対ロッテ 5回から登板し5回4安打無四球2失点と上々の投球を披露した日本ハム根本(撮影・永野高輔)

<イースタン・リーグ:日本ハム1-2ロッテ>◇27日◇鎌ケ谷

白老町出身の日本ハムの高卒3年目左腕、根本悠楓投手(20)が27日、イースタン・リーグロッテ戦(千葉・鎌ケ谷)に登板し、5回4安打2失点と上々の投球を披露した。8回に2ランを浴びるも、多彩な変化球を織り交ぜ無四球6奪三振。「真っすぐの感じはだいぶ良かった。あとは、投げるコース、変化球の抜きどころとか、そういうのも今日は良かったと思います」と手応えを口にした。

試行錯誤しながら1軍昇格のチャンスを狙う。高卒2年目の昨季は5月29日の交流戦巨人戦で初勝利。今季は交流戦が終わっても、2軍暮らしが続く。昨夏「1軍に行ってストライクが入らなくなって」セットポジションに変えたが、7日のイースタン・リーグDeNA戦以降、幼少期から慣れ親しんだワインドアップに戻した。「小2からずっとワインドアップ。最近おかしくなっていて。戻したら自分のリズムになってきた」。初心に立ち返り、復調の兆しが出てきた。

「1軍で投げていきたい気持ちはありますけど、長くやるためには今、しっかりトレーニングをやって、悪くなった時にフォームとかをいい状態にもっていくための練習とか、そういうのを学んでいけたら」。今ある課題に向き合い、大きなステップアップにつなげる。【永野高輔】

【関連記事】日本ハムニュース一覧