<阪神11-3中日>◇27日◇甲子園
阪神が中日に快勝し、今季最長だった連敗を「5」で止めた。DeNAが広島に敗れたため、25日に陥落した首位を奪回した。
2回までは無安打だったが、3回に中日先発の柳を攻略。1死二、三塁の好機に、近本光司外野手(28)の犠飛で先制。中野拓夢内野手(26)、前川右京外野手(20)の連続適時打で加点すると、仕上げは4番大山悠輔内野手(28)だ。9号2ランを左翼席に運び、この回一挙5得点を挙げた。5回にも3点を追加するなど中盤以降も攻撃の手を緩めず、6月7日楽天戦以来14試合ぶりの2ケタ得点で完勝した。
岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
(テレビインタビュー)
-連敗が止まった。3回の攻撃はいい流れ
「木浪がね。ずっと機能していなかったけど。今日はすごく、ああいう、7番、8番で出て、1、2番で点を取るというか、いいときはそういう流れだったんで、久しぶりにああいうビッグイニングというか、見ましたね」
-最初の先制点も木浪選手が粘って四球から
「久しぶりじゃないですか」
-木浪選手がああいう形で出塁すると打線がつながりますね
「そうですね。いい流れが来ている時に、ああいう形で点が取れてたんで。最後ねえ、ちょっと1日休ませた方が回復するんかなあと思って」
-明日以降も明るい兆しに
「そうですね、はい。だからみんなヒットとかそういう意味ではいい時に四球選ぶていうかね、それがビッグイニングね、5点、3点なるってんで、ホントに久しぶりにいい流れやったですね」
ー前川がプロ初の3安打。打線を引っ張ってる
「いやいや、まあ、3番に入れて、すごく打点もあげるしね、つなぎもできるんでホントいい仕事してくれてますよね」
ー甲子園では初打点。改めて彼の良さは
「やっぱり振れるいうことでしょうね、スイングできる、あの変化球でもセンターでも三塁打でも飛ばせるというのはスイングが力強いからでしょうね。どっしりと構えてね」
-3本目はあまり経験のない左投手からの初ヒット
「いやいや、明後日(29日は中日松葉が先発予定)用にちょっとええ練習かなと言うてたらヒット打ったから」
-活躍は今後も楽しみ
「そうですね、まあこれから向こうも研究してくると思うんだけど、今日なんかは追い込まれてから右手1本で左ピッチャーから、ああいうのをしぶとく打てるようになれば、全然右左関係なしに使えるようになりますね」
-西勇は4回がもったいない
「いやいや、ちょっと5点で気が緩んだかもわからないけど、あそこ同点まで覚悟はしましたよ。でも最後1アウトから2人1、2番を抑えたのでね、まあちょっと間隔空けたんですけど、とにかく勝ち投手の5回まではと思ってたんですけどね」
-監督は当然、勝負はまだ先とおっしゃると思うが、再び首位に
「まあ、まだ半分以上残ってるんでねえ、そらもう。そんなのまだまだ。まあ、あの、今回は交流戦明けはね、オールスターまでひとつの区切りとしてね、まあ、なるべくね、貯金を減らさないで少しでも増やしていくっていうか。その間で、またね、全員で野球するというかね、その見極めもね、後半戦に向けての見極めもね、しないといけないし。まああの、2軍に、故障人とかね、そういう選手もいるんでね、そのへん含めてね、後半戦のね、なんていうか、後半戦もっといいスタートを切れるようにね、そういう意味での見極めのオールスターまで、かもわからないですね」
-間隔を空けた大竹、村上がスタンバイ。明日以降、連勝といきたい
「まあ、あの2人は初めての開幕からのローテーションに入っているんで、まあちょっと休養を与えてね、最初のころの投球をしてほしいですね」
(ぶら下がり)
-島本も試合を落ち着かせた
「いやいや、もうずうっと良いピッチングしてるからの。だから、自信持って投げてるよな、右左関係なく」
-リリーフ陣も良い流れで
「まあ、今日は点差がなあ。2人(岩貞、岩崎)使わんといけたし。ちょっと岩崎なんかあきすぎやけどな、空きすぎいうのもこれはぜいたくなってくるよな。この展開ではうやっぱりな。あと5試合あったら使わんわな」
-前川も成長してる
「そやなあ、おーん」
-チームが暗い状況で
「暗ないよ、なんで暗いの。何で暗いの、貯金10個以上もあって暗ないよ」
-左投手から打ったのは自信になる
「最後なあ、左の時にどんなバッティングするかなと思ったけどな」
-前川は左投手が先発した時もスタメンで使う可能性が高くなる
「エンドランにしたんや。エンドランにしたらどんな打ち方するかなと」
-いいとこ見せてくれた
「そらそうよ」