<阪神11-3中日>◇27日◇甲子園
阪神西勇が苦闘しながらも「連敗ストッパー」となった。阪神移籍後、チームの5連敗以上を受けての登板は19年、22年に次いで3度目で、いずれも連敗を止めた。
右腕にとって甲子園での中日戦は、これで6勝無敗だ。「連敗をチームで止めたっていうのは大きい」と話しつつも、5回3失点で降板しただけに「中継ぎに迷惑をかけてしまった。(週頭の)火曜日で長いイニングを投げられなかったのは反省しないといけない」と笑顔はなかった。
打線の中でも「当たり前のこと」と2度の送りバントを決め、チャンス拡大に貢献。次戦に向けては「次の試合はしっかり長いイニングいけるように、1つでも多くイニングを稼げるように」と引き締めた。
■石井7回を3人斬り
3番手石井も好リリーフで無失点リレーをつないだ。7回に登板し2番岡林、3番ビシエド、4番細川を3人で打ち取った。前回25日のDeNA戦は1失点だったが、しっかりリベンジした。「3人で抑えられたことはいいことですけど、反省も大いにあった登板だったと思う。そこをしっかり反省して明日またしっかり準備したいです」と、次の一戦を見据えた。