<ウエスタンリーグ:阪神-オリックス>◇30日◇甲子園
2軍で調整中の阪神佐藤輝明内野手(24)が、本拠地・甲子園で“10割”の打撃を見せた。18日のセ・パ交流戦のソフトバンク戦以来の本拠地・甲子園での試合に5番・三塁で先発。2回1死の初打席で、オリックス先発のジェイコブ・ニックス投手(27)から右前打。この安打が起点となって1死満塁と好機を広げ、栄枝裕貴捕手(25)の適時打で2点を先制した。
先頭で迎えた4回の第2打席ではニックスの148キロ速球を捉え、右中間フェンス直撃の二塁打。井上広大外野手(21)の適時打で3点目のホームを踏んだ。
2軍で取り組んでいることについて「強く振ることです」と語っていたが、言葉通りのスイングを見せた。
さらに6回無死一塁の第3打席では、オリックス前佑囲斗投手(21)から四球を選んで3打席連続出塁。押し出しで5点目のホームを踏み、3得点目をマークした。
7回2死無走者の第4打席では、オリックス漆原大晟投手(26)のフルカウントからの変化球を右前に運び、3安打目。2軍降格直後の25日の中日戦(ナゴヤ)に続く2試合連続猛打賞となった。