【ロッテ】美馬学と小島和哉が千葉の特別支援学校生徒と交流「応援してもらえるような選手に」

千葉県立印旛特別支援学校さくら分校の生徒と交流するロッテ小島(中央左)と美馬(同右)(球団提供)

ロッテは1日、楽天戦(午後2時開始、ZOZOマリン)に社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環であるパラ支援プロジェクトとして、千葉県立印旛特別支援学校さくら分校の生徒計45人を招待した。

球場に来場する機会の少ない子供たちに、現地観戦の迫力や野球の楽しさを味わってもらい、野球やスポーツを知る、好きになってもらうきっかけを創出する目的で実施した。試合前には美馬と小島が生徒らにキッズキャップのプレゼントや写真撮影などを行い交流。美馬が「すごく喜んでもらえて良かったです。また明日から頑張ろうと思える元気をもらえました」と話せば、小島も「こうやって子供たちと触れ合える機会が最近は増えてきて、あらためて初心に立ちかえって1つ1つの事を頑張って、見つめなおして、皆さんに応援してもらえるような選手になれるよう頑張らないとなと思わされました」と感謝した。