9日ヤクルト戦(甲子園)での先発が有力の阪神青柳晃洋投手(29)が4日、1軍での巻き返しに決意をにじませた。「もちろん貢献しなきゃいけない。チームは僕が抜けてからずっと絶好調だった。僕は貢献あまりできていないので、頑張れたらと思います」。この日は鳴尾浜で調整を行った。
今季は開幕投手を任されながらも2勝3敗、防御率5・63と苦しい投球が続いていた。抹消前最後の1軍登板となった5月19日広島戦(甲子園)では5回8安打7失点。翌20日に出場選手登録を抹消されていた。
ファームでは5試合に登板し、防御率2・25。岡田監督が2日巨人戦(東京ドーム)前に「今日、青柳がどんな投球するかやな。誰か、もうちょっと(登板間隔を)空けるのもおるよ。青柳がよかったらな」と話していた中、同日の2軍オリックス戦で5回2安打無失点と快投。翌3日に中6日での登板が続いていた才木が抹消となった。
現在チームは首位を走る中、1カ月以上にわたった2軍調整期間。「チームが好調の中に自分がいないっていうのは、結構悲しいことでもありましたし。必要だと言ってまた戻してくれるんで。その言葉に応えられるように頑張らないといけない」と力を込めた。