日本野球機構(NPB)は5日、マイナビオールスターゲーム2023(19日=バンテリンドーム、20日=マツダスタジアム)に出場する選手一覧を発表した。既に発表していたファン投票、選手間投票の結果に監督選抜を加え、セ、パ30人ずつが決まった。
最多は阪神の11人で、1球団からは史上2位タイの数(最多は52年巨人の12人)。阪神大竹、中日細川の現役ドラフト組も監督選抜で選ばれた。6日から12日まで、最後の1人を選ぶプラスワン投票をNPB公式サイトとSmartNewsアプリで受け付ける。同期間でホームランダービーファン投票(セ、パ4選手ずつ選出)もNPB公式サイトで受け付け、いずれも14日に発表する。
<阪神球宴アラカルト>
▼阪神の球宴11人選出は球団史上最多。過去最多選出は2003年(平15)の10人(投手=○井川慶、伊良部秀輝、捕手=○矢野輝弘、内野手=○桧山進次郎、○今岡誠、○アリアス、○藤本敦士、外野手=○金本知憲、○赤星憲広、○浜中おさむ・辞退)で、今回はこれを上回った。(○はファン投票選出)
▼プロ野球最多は1952年(昭27)巨人の12人。投手=○別所毅彦、藤本英雄、大友工、松田清、捕手=楠協郎、広田順、内野手=○川上哲治、○千葉茂、○平井正明、外野手=○青田昇、与那嶺要、南村不可止だった。なお、今季の阪神と同じ11人選出は過去3度あり、53年巨人、86年西武、00年巨人(辞退が3人)。最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の発表が14日にあり、阪神は史上最多タイの可能性を残している。