【球宴】WBC組を監督選抜でなぜ選ばなかった?「僕が責任を」全パ・オリックス中嶋監督の親心

楽天対オリックス 試合後、笑顔を見せるオリックス中嶋監督(撮影・滝沢徹郎)

マイナビオールスターゲーム2023(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)でパ・リーグの指揮官を務めるオリックス中嶋聡監督(54)が5日、この日発表された監督選抜について言及した。

オリックス山本、宮城、ソフトバンク甲斐、楽天松井裕ら、WBC出場組を選ばなかったことに、休養を優先したと説明した。

「もちろん(ファンは)出るもんだと思っていると思うんですけど、やっぱり早くから仕上げてきた選手に少しでも休憩というか、休養してもらった方がいいかと思いますし。無理してやっている部分が必ずあるんで。その点はかなり考慮して選びました」

WBCに合わせて例年よりも早い調整を行ってきた選手の蓄積疲労を考慮。長いシーズンを戦う上で、少しでも選手が休養できることを最優先した。他球団の監督にも相談し、快諾を得たという。

WBC組を選ばなかったことに、さまざまな声が上がることも承知の上。「本当に難しいものだと思いますけど、僕が責任を取ると言いますか、何を言われようと。そうやって思ってやったことなんで」と話した。

オリックスからはファン投票で山崎颯、森、頓宮、杉本、選手間投票で山下、監督選抜で山崎福、紅林の7人が選ばれている。

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