【阪神】森下翔太が球団史上初の決勝弾 新人プロ1号で「1-0」勝利演出、単独首位死守

阪神対ヤクルト プロ初本塁打の記念球を手に笑顔を見せる森下(撮影・上田博志)

<阪神1-0ヤクルト>◇9日◇甲子園

阪神が、ドラフト1ルーキーのアーチで連敗を2で止めた。

両軍無得点の8回、森下翔太外野手(22)が、ヤクルト3番手木沢から中堅左へプロ第1号となるソロ本塁打をたたき込んだ。ゼロ行進のスコアボードに1を刻み、チームの単独首位を死守。甲子園には特大の「森下コール」が響き渡った。

新人本塁打による1-0勝利は球団2度目で、69年5月21日広島戦の田淵以来。なお「新人のプロ1号による1-0勝利」は球団史上初となった。

先発西純は7回6安打無失点。今季最多104球の熱投でヤクルト打線を制圧した。打っては5回に今季2本目の安打となる左前打を決めた。

2位DeNAが勝利したため、負ければ同率首位となっていた一戦。背番号1を背負う新人が、一振りで試合を決めてみせた。

◆森下翔太(もりした・しょうた)2000年(平12)8月14日生まれ、横浜市出身。東海大相模では1年夏からベンチ入り。甲子園は3年春4強。高校通算57本塁打。中大ではDeNA牧の2学年後輩にあたり、1年春に全試合出場でベストナイン。1、4年時に大学日本代表に選ばれた。4年春に2度目のベストナイン。大学通算9本塁打。22年ドラフト1位で阪神入団。5月20日広島戦(甲子園)ではスコア1-0のサヨナラ安打。182センチ、90キロ。右投げ右打ち、今季推定年俸1600万円。

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