【広島】デビッドソン復調の好材料そろう「いいイメージある」11日から得意の東京ドームで巨人戦

東京ドームでの巨人戦で、先制本塁打を放ち、チームメートとタッチを交わす広島デビッドソン(2023年4月28日撮影)

3位広島は11日から4位巨人との3連戦に臨む。週末15日からは2位DeNAとの3連戦も控え、球宴前のヤマ場といえる。

まずは1・5ゲーム差で広島を追う巨人との戦いでは、マット・デビッドソン内野手(32)の復調が期待される。

6月9日に再昇格してからも、打撃成績は思うように上がらず、ここまで打率1割9分5厘と振るわない。それでも、8本塁打はチームトップタイ。コーチ陣とコミュニケーションを取りながら「ちょっとスイングを見直している。(試合に)出たときにいい結果が出るようにするだけだと思う」と懸命に取り組む。9日中日戦では代打出場し、14打席ぶり安打をマークした。

11日からの巨人戦は打率2割6分8厘、4本塁打、10打点と、球団別成績では打撃3部門すべてトップの数字を残す。また、東京ドームでは球場別打率で唯一3割超えの3割4厘をマークするなど相性がいい。「ジャイアンツ戦でよく打っているというのはたまたまかもしれませんが、いいイメージはある」。11日先発する山崎伊、12先発予定のグリフィンの2投手からもすでに今季本塁打を打っている。最近5試合では1試合平均1・6得点にとどまる広島打線の起爆剤となる働きが求められる。

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