日本ハム井川伸久オーナー(62)が10日、新球場「エスコンフィールド北海道」を核としたボールパーク「Fビレッジ」の運営が軌道に乗り始めたことを喜んだ。
開業初年度は順調に客足も伸びている。井川オーナーは「本当に球団のメンバーもですね、我々の本当に理想としたものが今年から手に入って、自分の子どものように役職員全員がエスコンもしくはボールパークに向けて、一生懸命やっていますので。そういう意味では、本当に新しく開業できてよかったなっていうのが本心です」と現状への充実感を示した。
シーズン開幕当初は、シャトルバスの本数が少ないなど、さまざまな改善要望が来場者から寄せられていた。井川オーナーは「お客さまも当初はバスの問題や、飲食でお待ちいただいたっていうことで、いろいろ問題はあったんですけども、100点でスタートできるわけではないので。ご迷惑をおかけましたけども、徐々に徐々に改良しています」と説明した。
8日ロッテ戦にはNPB幹部も来場したという。「先週の土曜日ですかね、NPBの幹部の方も来ていただいて、帰りはバスでお帰りになって。先ほども(オーナー会議の席で)話したら『だいぶ解消されたよね』『よかったね』っていう、ご意見もいただきました」と好評だったという。
問題点が出れば、その都度、改良するということを繰り返しながら新球場は進化を続けている。井川オーナーは「まだまだ100パーセントではないですけれども、日々改良してまして。行くたびにですね『ここを変えました』っていうのはいただいてますので。非常にそういう意味では、全員がボールパーク全体、球場も踏まえて良くしていこうという面が非常に見える。オーナーとしては非常に心強い気がしております」と話した。