【巨人】門脇誠「故意落球」で併殺成立認められず 珍事に場内はざわつく

巨人対広島 9回表広島1死一塁、上本の打球をさばいた遊撃手門脇(右)は故意落球の判定を取られ浮かない表情を見せる(撮影・滝沢徹郎)

<巨人4-0広島>◇11日◇東京ドーム

巨人門脇誠内野手(22)が故意落球と見なされ、併殺成立が認められなかった。

4点リードの9回1死一塁、打者・広島上本の場面。巨人中川が148キロの直球で詰まらせると、遊撃・門脇は1度は捕球した打球をグラウンドに落とし、二塁送球した。遊-二-一と併殺打に打ち取ったかに思われたが、審判はわざと落球したと判断し「故意落球」と場内アナウンス。上本は遊直と記録され、2死一塁でゲームは再開された。 故意落球は1死のプレーを、故意に落球することで併殺にすることを防止するためのルール。プロ野球でもレアケースの珍事に、場内はざわついた。なお、中川は次打者・田中を打ち取り、巨人が完封リレーで勝利を収めた。

【関連記事】巨人ニュース一覧