【西武】森脇亮介「右上腕動脈閉塞症」で登録抹消、全治未定 今季31試合登板

ソフトバンク戦の8回に登板する西武森脇亮介(2023年7月10日撮影)

西武森脇亮介投手(31)が14日、出場選手登録を抹消された。

球団によると右上腕動脈閉塞(へいそく)症のためで、現時点では全治などは未定。

森脇は今季ここまで31試合でリリーフ登板し、2勝1敗3セーブ、12ホールドをマークし、直近では勝ち試合の8回を任されるようになっていた。12日のソフトバンク戦(北九州)の登板後には右手を気にする様子もみられた。

独特の投球フォームからの直球、フォークボールが武器で、プロ5年間で通算195試合に登板している。

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