【西武】5年ぶり6連勝 松井稼頭央監督1年目の前半戦は借金12でフィニッシュ

西武対日本ハム 西日を浴びながら戦況を見守る西武松井監督(撮影・滝沢徹郎)

<西武7-2日本ハム>◇17日◇ベルーナドーム

西武が5年ぶりの6連勝で前半戦を終えた。

この日は先発の隅田知一郎投手(23)が初回に日本ハム・マルティネスの2ランで先制されるも、2回に反撃。4番スタメンで起用された栗山巧外野手(39)が3号ソロを放つと、ルーキー蛭間拓哉外野手(22)の本拠地初安打となる2点適時打などで一気にひっくり返した。

6回には平沼翔太内野手(25)、7回には外崎修汰内野手(30)とデビッド・マキノン内野手(28)の連続アーチで、さらに突き放した。

先発隅田は2回以降は快調で、魔球チェンジアップを駆使しながら6回までに毎回の12奪三振を奪い、相手を寄せつけなかった。今季5勝目を手にした。

松井稼頭央監督(47)の就任1年目は、相次ぐ故障などで本来の選手構想とは遠い現状もあり、前半戦は35勝47敗1分けの借金12で終えた。一時は借金18まで膨らんだが、少しずつ持ち直してきた。