【広島】先発外れた菊池涼介に新井監督「腹斜筋の張りが強いということなので無理はさせない」

広島対中日 7回裏広島1死三塁、野間の勝ち越しの左適時打で生還した森下を迎える新井監督(左)(撮影・加藤孝規)

広島菊池涼介内野手(33)が22日、広島中日14回戦(マツダスタジアム)の先発から外れた。試合後、新井監督は「ちょっと(左の)腹斜筋の張りが強いということなので、無理はさせない」と説明した。

ベンチ入りはしたものの、17日DeNA戦15回戦(横浜)から2戦連続欠場となった。大事には至らず、出場選手登録を抹消せずに様子を見ながら復帰のタイミングを探る。

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