【巨人】甲子園での連敗を6で止める 5回に打者一巡6得点、戸郷翔征リーグトップ9勝目

阪神対巨人 3回表巨人1死二、三塁、秋広の先制2点適時打で生還し、笑顔でタッチを交わす戸郷(撮影・江口和貴)

<阪神6-9巨人>◇27日◇甲子園

巨人が甲子園での連敗を6で止めた。前夜は94年以来29年ぶりとなるシーズン中の甲子園6連敗を味わったが、7連敗は阻止。借金を1に減らした。

同点に追いつかれた直後の5回に打者一巡6得点で主導権をつかんだ。梶谷の2号ソロで勝ち越すと、2死から岡本和の飛球を遊撃木浪が落球した。相手のミスに一気にたたみかけた。大城卓が四球を選び、中田翔が中前適時打でつないだ。2死一、二塁から長野が右中間に2点適時二塁打、門脇が四球を選び、戸郷も右前打で続いた。2死満塁から吉川が2点中前適時打を放ち、打者11人の猛攻でビッグイニングを作った。

3点差に詰め寄られた8回は2死三塁から岡本和が左越えの適時二塁打で再び突き放した。打線が奮起し、甲子園での負の連鎖を食い止めた。

投げては先発戸郷が7回9安打5失点。6月14日西武戦以来の白星でハーラートップタイの9勝目をマークした。8回はビーディが佐藤輝にソロを浴びて詰め寄られたが、追加点は許さなかった。9回は中川がリードを守り切った。

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