<日本ハム-オリックス>◇28日◇エスコンフィールド
リーグトップタイ9勝目を目指すオリックス山下舜平大投手(20)がまさかの形で初回に先制を許した。
先頭から2アウトを奪うも、3番清宮を味方の失策で出塁させると、続く万波に右前打を浴び、マルティネスには四球で2死満塁。迎えたハンソンへの初球だった。山下は投球モーションに入るも、バランスを崩したのか、右腕を振り切らずに手から離れたボールは力なくグラウンドを転々。これがボークとみなされ、日本ハムに先制点が入った。
中嶋聡監督(54)はすぐにベンチを出て球審の元へ。判定についてなんらかの訴えをした様子だった。ハンソンを打ち取り攻守交代となった直後、中嶋監督は再びベンチを出ると、グラウンドの中へと歩いて行き、今度は一塁塁審のもとへ。再び身ぶり手ぶりで訴えると、審判団が集結。言葉を交わすと、しばらくして中嶋監督はベンチへ戻り、試合再開となった。