【阪神】岡田監督が代打陣に自ら説明「9月やったら(村上に)代打いっとった」一問一答

阪神対広島 6回裏阪神2死満塁、岡田監督(右)は中野の適時打に拍手を送る(撮影・上田博志)

<阪神7-2広島>◇28日◇甲子園

阪神が10連勝で乗り込んできた広島との首位攻防第1ラウンドを制し、1日で首位を奪回した。ゲーム差0で再び勝率で上回った。先発村上頌樹投手(25)が7回5安打2失点で3試合ぶりの白星となる7勝目をゲットした。打線は3番森下翔太外野手(22)がプロ初の4安打3打点と躍動した。試合後の岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。

(囲み)

-初回は近本の盗塁がきいた。

「そうよなあ。その前も(サインを)出しとったけど、走れんかったんやろ、スタートきれんかったんやろ、中野のとき(笑い)。まあ、普通はスタートのタイミングやからなあ。(サインは)ディスボールじゃないから」

-近本が戻ってきて、調子のいい時の野球になってきた。

「そうよなあ、やっぱり足使えるし。まあ、それが理想で開幕スタートしたわけやから。そういう足が使える、1、2番でってな」

-1点リードの6回2死一、二塁で9番村上は代打考えなかったか

「いやいや、もう全然準備してなかったよ。それは」

-球数的にも。

「何とかあと、7回までいって、2人で行こと思てたから。投げてない3人でな。連投だけはささんととこと、今日はね。ゲーム展開もね、まあ、球数とかいろんな意味で、あと1回かなというのはあったから、もう、裏ではバット振っとったけど、代打陣は。代打陣には説明しといたよ。『9月やったら(村上に)代打いっとったよ』と、『7月やからいかんかった』とちゃんと説明したよ」

-相手の継投のタイミングを見て、流れを読むことを大事にしているとこれまでも話しているが

「いや、別に、そう、まあ、代える必要がない場面やし、あそこでね、まあ、そら木浪がアウトになってしまったら、それで別によかったんだけど。また、つながっても、あと1イニング抑えてくれて、次(の回)はまた1番からっていうのがあったから。まさか、そうだな、あれ、どうなんだろうなあ、用意してなかったのかな、ネクストに左バッター出ししてたら、用意してたかも分からんけどな。そのへんは駆け引きやからな。そら、もう」

-3番森下というプランは

「そんなん一番考えてたんは、キャンプ。半年たってやっと実現したなと、お前、平田と話しとったよ」

-キャンプの時には右にも打てると期待して

「うんうん。OBも書いてたよ。クリーンアップ3番と。今日、半年後に実現したな。やっとな」

-一方では前川が3打席連続三振

「そうなんよな。ちょっとおかしかったからなあ。ファームでちょっと打席打ってこいて言うたんやけど、なんかタイミングあってないな」

-試合中、ベンチで泣いていた

「え? そんなんで泣いてたらあかんやろ。それは汗やろ、暑いから」

-前川の今後は

「ちょっとな。調子悪いからファームにも2日連続。1日と思ったけど、もう1日立たそうと思って行かせたんや。でも、なんかなあ」

-当てにいくような打撃

「フリーバッティングもあんまよくないもんな、ずっと。中(室内)で打ったりしとるけど、やっぱりゲームでああいう内容になってしまうと、なかなか上がってこないよな。ゲームでポンとな、ヒットでも1本出ればだいぶ違うと思うけど、そのへんは難しいよ。これからはいいもんを使っていかなあかんからな、これからは」

-森下は4安打すべて追い込まれてから

「それが価値があるよな」

-1番から5番が固まりそう

「今度6番で困るかも分からんやん。どっかで困らんとこっちの仕事がなくなるやん」

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