【DeNA】2位広島に手痛い黒星 2桁11安打を放つも2得点 4位巨人と0.5差

広島対DeNA 7回表終了時、交代を告げる三浦監督(撮影・加藤孝規)

<広島4-2DeNA>◇5日◇マツダスタジアム

3位DeNAは打線が2桁11安打を放ちながらも、2点しか取れずに2位広島に痛い黒星を喫した。

6月16日以来の先発となった浜口遥大投手が6回2失点と好投した。しかし、打線が4回に4連打しながら1点にとどまった。9回に代打梶原昂希の適時二塁打で1点を取って粘ったが、7月12、13日以来の2試合連続2桁安打も実らなかった。

8回には3番手の入江大生投手が2失点し、突き放された。2位広島とは4・5ゲーム差、4位巨人とは0・5差となった。

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