元阪急のレジェンド助っ人ブーマー氏が思い出話に花を咲かせる 大阪の日刊スポーツ来社

大阪本社を訪れ、阪急ブレーブスのユニホームにサインするブーマー氏(撮影・藤尾明華)

阪急、オリックスなどで277本塁打を放ったブーマー・ウェルズ氏(69)が4日、大阪市北区の日刊スポーツ新聞西日本本社を訪れた。

好投手たちとの思い出話に花を咲かせ、最多の143打席対戦した山内孝徳氏(67=元ダイエー)について「とてもガッツのある投手で、いつも向かってきた」と懐かしんだ。史上4位の317勝を挙げた鈴木啓示氏(75=元近鉄)については「本当に真剣勝負できた。彼が若いときに対戦できていたら、私の実力をはかる絶好の機会になったと思う」と回想した。

夕刻は兵庫・西宮市内で元同僚の284勝右腕、山田久志氏(75=日刊スポーツ評論家)らと親睦会を行った。山田氏はブーマー氏との爆笑エピソードを披露。「私が送りバントを処理したとき、ブーマーも突っ込んできてしまった。一塁ベースに向かって投げたら近くまできていてカットして捕ってしまってアウトを取れず、場内がポカンとなりました」と笑い合っていた。