大谷翔平の二刀流育成に“ONコンビ”の後押しあり「球界のためにがんばって」栗山英樹氏明かす

2023年3月10日、フリー打撃へ向かう大谷(手前)を見つめるソフトバンク王会長(右)、内川

テレビ朝日系スペシャル番組「高校野球選手総選挙」が5日、放送された。

野球ファン1万人のアンケートによる歴代ベスト20人の第7位には「高校生史上初!伝説の160キロ」花巻東の大谷翔平投手(現エンゼルス)がランクイン。

大谷は2年夏の甲子園で迎えた帝京戦で150キロをマーク。3年夏の岩手大会の一関学院戦では、当時高校生最速の160キロを更新し、高校球界に伝説を残した。

当時二刀流に否定的な意見が多かった中、当時日本ハムの監督を務めていた栗山氏は、投打で活躍してもらえるよう大谷を口説き続けていた。

MCの太田光(58)から「二刀流は監督の中で決定していた?」と問いかけられると、栗山氏は「今の野球で言うと村上にバッターやめろとか、佐々木朗希にピッチャーやめろとは言わないですよ。みんないろんなこと言うけどどっちもやめさせられないですよ」と当時から一貫して二刀流の活躍を信じていた。

この背景には“ONコンビ”の長嶋茂雄氏(87)と王貞治氏(83)に「球界のためにがんばってくれ」と後押しされていたことも明かした。