【オリックス】森友哉&太田椋、首位固めへ2人そろって8月8日にも1軍合流濃厚

オリックス森友哉(2023年6月23日撮影)

左大腿(だいたい)二頭筋筋損傷で2軍調整を続けていたオリックス森友哉捕手(28)が、8日にも1軍合流する可能性が高まった。

森は7月1日の敵地日本ハム戦で同箇所を負傷したが、同25日の2軍戦で実戦復帰。今月2日は右翼、4日は左翼と外野守備もこなし、5日には捕手でも復帰するなど順調に段階を踏んできた。

また、左尺側手根伸筋腱炎(けんえん)で4月末に出場選手登録を抹消された太田椋内野手(22)も2日の2軍戦で実戦復帰。首位固めへ、2人そろっての1軍合流が濃厚となった。

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