【データ】“外でも強い”阪神、オール敵地7連勝は最長タイ記録 今季ビジター勝率5割6分3厘

巨人対阪神 7連勝し、勝利投手の才木(手前右)らを笑顔で迎える岡田監督(中央)(撮影・浅見桂子)

<巨人2-5阪神>◇10日◇東京ドーム

阪神が2試合連続の逆転勝利で破竹の7連勝を飾った。ロード期間中の7連勝は、68年の8連勝以来55年ぶりの快挙だ。貯金は今季最多の21まで増加。今季巨人戦はこれで12勝4敗1分け。残り8ゲームを残し、負け越しの可能性はなくなった。

▼阪神が3日中日戦から7連勝。夏の長期ロード期間中(高校野球開催中の甲子園以外での試合が対象)最長は68年8月18日中日戦~27日広島戦の8連勝で、あと1勝と迫った。なおこの期間の東京ドーム巨人戦での同一カード3連勝は、22年8月19~21日に続き2度目。この球場での長期ロード期間の巨人戦は、昨季から6連勝。88年の開場以降、21年まで長期ロード中は通算30勝79敗6分けの勝率2割7分5厘と大苦戦していたが、鬼門返上に成功した。

▼阪神の7連勝以上は今季3度目だが、今回はすべて敵地での白星。52年のフランチャイズ制以降、阪神にとってオールビジターの7連勝は68年8月20~27日、02年3月30日~4月6日(開幕戦から)に次いで3度目のタイ記録。68年は今年と同じ夏の高校野球(決勝は8月22日)02年はセンバツ(決勝は4月5日)で甲子園球場を使えない期間に記録している。これで今季の阪神はビジターで27勝21敗1分け、勝率5割6分3厘。セ・リーグでビジターゲームに勝ち越しているのは阪神だけだ。

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