【西武】愛斗2軍楽天戦で豪快な決勝打「先っぽでした」も中堅フェンス直撃の適時二塁打

決勝二塁打を放ち、その後三塁でタッチを交わす西武愛斗(撮影・金子真仁)

<イースタン・リーグ:西武4-2楽天>◇15日◇ベルーナドーム

西武愛斗外野手(26)が2軍戦で豪快な決勝打を放った。

8回1死一、二塁で楽天宋家豪の145キロ直球を豪快に振り抜くと、本人は「先っぽでした」と振り返ったものの、打球は勢いが衰えることなくセンターフェンスを直撃。2者が生還する決勝適時二塁打になった。

現在は再調整で1軍を離れているものの、これが復調へのきっかけとなるか。次打者の三塁ゴロでは機敏な判断で三塁を陥れ、ベースコーチとタッチを交わすなどアグレッシブな動きを見せた。

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