【阪神】骨折離脱の梅野隆太郎が心境つづる「心配かけてます」死球投じたヤクルト今野から連絡も

23年8月13日、阪神対ヤクルト 5回裏阪神1死、左手に死球を受け交代となる梅野隆太郎

左尺骨骨折で離脱中の阪神梅野隆太郎捕手(32)が15日、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し、現在の心境を明かした。

「心配かけてます! 記事で発表なった通り尺骨骨折という診断を受けました。プレー中に起きた怪我なのでどうしようもないですが治療に専念し1日でも早く復帰できるよう努力していきます! ファンの皆さん! たくさんのメッセージをありがとうございます! 前を向きタイガース全員でA.R.E.に向けて頑張っていきましょう」「ヤクルト、今野くんからも連絡いただきました」「残り終盤に差し掛かったシーズン最後まで野球人として戦い抜きましょう」「勝つバイ!!」などと記した。

梅野は13日のヤクルト戦で死球を受け、途中交代。左尺骨の骨折が判明し、今季の出場が絶望的な状況となっていた。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>